私たちインストラクターは生徒さんの悩みや問題を解決すること、言い換えれば“上手くすること”そして“好きになってもらうこと”が仕事です。インストラクターに必要な力はどのようなゴルファーにも対応できるティーチングの知識、技能（スキル）、経験（ノウハウ）です。

私のゴルフクリニックには日々多くのお客様が訪れますが、一つの特徴としては中・上級者が多いことです。言うまでもなく、そのような方々は真剣にゴルフに取り組んでいます。
その方々の訴えによれば、ある方は10数年に渡り同じスクールに通い続け、ある方は有名なレッスンプロからレッスンプロへ渡り歩き、ある方は年間300万円もレッスンに投資したといいます。
そして口を揃えたように「もっと早くここに来ればよかった」「なぜ、今までこういうことを教えてくれなかったのか」「長年の疑問がようやく晴れました」…と言います。
現代は映像の時代であり、生徒さんにとって映像でみる理想のゴルフスイングはある程度イメージ出来ている方がほとんどです。問題は、“どうすれば、自分もそれができるのか”を知りたいのです。

「やりたいことははっきりしているが、そのやり方を教えてくれる人には出会えない」

なぜ、このような問題が起きるのでしょうか？
私が思うに、それは現在の日本のゴルフの“ティーチングスキル”についての知識、技能、経験の不足です。多くのインストラクターはプレーヤーとしての経験による感覚的な指導が多く、自身のゴルフ技能がどのようなメカニズムによって成り立っているのか十分に理解、体系化できていないようです。
生徒さんが、自分のゴルフにどのような悩みを抱えていて、どうすれば解決できるのかは、身体的な特徴、身体の使い方、道具の使い方等を見極め、正しい方向へ修正する必要があります。現状から理想の形へ導くために必要なのが“ティーチングスキル”です。この“ティーチングスキル”こそが、インストラクターの生命線です。

100人いれば100通りのスイングがあるように見えますが、理想のスイングは同じメカニズムによって成立しています。理想のスイングは何通りもあるわけではないのです。その事実にまず気づかなければなりません。

私は30年以上に渡りゴルフが上手くなるための研究と1万人以上へのティーチングを積み重ねてきました。そして、そこから得た情報や知識を体系化した“メソッド5と25のコンテンツ”という指導法を確立し、それに基づいたレッスンをしています。
この“メソッド5”によってゴルフに悩みを持つ様々なタイプの生徒さんに納得のレッスンを提供することができるようになっています。
実際、私のクリニックでは1時間の体験レッスンを事前に受けていただきますが、“メソッド５と２５のコンテンツ”の開発前と開発後では生徒さんの本レッスンへ契約率が飛躍的に上がっています。（80％以上の方が本コースに申し込みます）
当アカデミーのノウハウを習得すれば、あなたの指導法を革新的に向上させることができ、安定的な顧客確保につなげることができます。
どうぞ、このメソッドを活用して、あなたも一流のインストラクターへと飛躍してください。